大学受験

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【山梨編】私大志望でも狙える!3教科受験できる公立大学

「私大志望だから共通テスト対策で文系・理系教科を両方は勉強していない」、「高校が普通科じゃないから対策しきれない」など、国公立大学進学をそもそも諦めている、もしくは、受験できることを知らなかったという高校生の皆さん、公立大学であれば私立と同じく3教科で受験できる大学が実はあるのですよ! もちろん、1980年代以降に設置された公立大学がメインですが、歴史的に古い国公立大学でも新設学部や新しい入試方式 […]

有名私大の穴場発見!?Fラン行くなら理系に行け【生命科学学部・学科編】

今回は、「生命科学学部・学科」をご紹介します。河合塾入試難易度予想ランキング表の農学系に掲載されている大学数では、2023年4月入学の募集時点で、国公立大学48校、私立大学は27校しかありません。国公立大は、総合的な学術体系の整備と地域で必要とされる学術研究を行うなどの目的から学校数が多くなっています。一方で、私立大学は戦後の高度経済成長に合わせて発展してきたという背景があり、第二次産業の成長に合 […]

Fラン行くなら理系に進め【薬学部編】

大学全入時代と言われ、私立大学では定員割れが47.5%(2022年度入試実績)とな選ばなければどこかの大学には進学できる環境となっています。一方で、大学側も学生数の増加に向けて学部の新設も行われており、近年の18歳未満人口の減少は続いているため今後も定員割れの大学が更に増加することが予想されます。 このような環境の中で、将来やりたいことも決まってないし、かと言って勉強を必死に頑張る気持ちにもなれな […]

【2023年版】データサイエンスを専門に学べる国公立大学

世の中のIT化・デジタル化が進み、経験や勘に頼らず、客観的なデータや根拠に基づいて意思決定を行う重要性が増してきており「データドリブン」な経営や業務運用がビジネスにおいて求められるようになってきました。データサイエンティストというと、数学を駆使してビッグデータを分析して未来を予測する、みたいな特定の能力を持った人材というイメージを持たれますが、AI・機械学習ツールの進化も相まって近い将来では一般的 […]

大学?専門学校?キャリアを考えるとどちらがいいのか

少なからずこの記事に辿りついた方は、大学と専門学校のどちらに進学するべきか悩んでいる生徒、もしくは、その親御さんだと思います。高校卒業後に6割が大学に進学する昨今では、大学受験に向けて必死に勉強している高3生が大宗を占めている訳ですが、必ずしも大学進学がベストな選択肢とは限りません。 この記事を書いている私自身も学生時代を昭和・平成前半に過ごしましたが、当時は大学を出さえすれば将来は何とかなるとい […]

進学方針から決める!返戻率100%以上の学資保険を徹底比較

子どもの誕生と同時に、中学・高校・大学などの将来的な学費に備えて学資保険の加入を検討する方が多いことと思います。学資保険は、各生命保険会社ごとに返戻率や保障内容が異なるので、いったいどの保険商品に加入すれば損しないのかよく分からないですよね? この記事では、各ご家庭の進学方針に合わせて、中学受験・高校受験・大学受験の教育資金に対応できる商品を中心に、支払った保険料合計よりも将来受け取る保険金合計の […]

【2021年版】英語が苦手な受験生必見!関西の人気私大(文系)で英語不要の学部・学科

「英語だけはどうしても苦手!」という受験生の中には、泣く泣く行きたい大学よりランクを下げて受験したなんて学生もいるのではないでしょうか? 大学受験に英語は必須という学校が多い中、試験科目に英語を含まない(選択しなくてもよい)大学・学部・学科も全国にはたくさんあります。しかしながら、関西地区で人気の大学の入試方式を調べたところ、文系では近畿大学だけしかありませんでした。「得意科目=本人の特性」として […]

【2021年版】英語が苦手な受験生必見!英語不要の大学入試(首都圏・理系)

「英語だけはどうしても苦手!」という受験生の中には、泣く泣く行きたい大学よりランクを下げて受験したなんて学生もいるのではないでしょうか? 世の中ではグローバル教育と言われ「英語ができる=優秀」のような風潮がありますが、英語はコミュニケーション手段として必要になれば後からでも身に付けられるので、専門知識を知性に変えられることが本当に優秀な人材といえます。 とはいえ現実的には大学受験に英語は必須という […]

【2021年版】英語が苦手な受験生必見!英語不要の大学入試(首都圏・文系)

「英語だけはどうしても苦手!」という受験生の中には、泣く泣く行きたい大学よりランクを下げて受験したなんて学生もいるのではないでしょうか? 世の中ではグローバル教育と言われ「英語ができる=優秀」のような風潮がありますが、英語はコミュニケーション手段として必要になれば後からでも身に付けられるので、専門知識を知性に変えられることが本当に優秀な人材といえます。 とはいえ現実的には大学受験に英語は必須という […]