【DIY】キャンドゥ「水性ニス」の実力は!?レトロ木製チェアを塗装してみた

【DIY】キャンドゥ「水性ニス」の実力は!?レトロ木製チェアを塗装してみた

「塗装でひと手間を加えたい」、そんな時に便利なのは100均で売られている塗料類。ホームセンターで塗料を買うと1回では使い切れない容量になってしまうので、家に保管場所がない方や継続的に使う予定がない方には少し割高でもこちらがオススメです。

さて、今回は、玄関用のフラワースタンドとして昭和40年代くらいまで使用されていた小学校の木製の椅子を、キャンドゥで購入した水性ニスで塗装してキャンドゥで売られている「水性ニス」の実力を調べてみました。

そもそも、なぜフラワースタンドを置くことにしたかというと、下の写真の通りワイヤープランツ(スポットライト)の鉢植えをレンガの上に飾ったところ、あまりにも寂しい感じになってしまったので高さを付けて見栄えを良くしたかったのが理由です。ガーデニングの本に書いてあったのですが、ジャンクガーデンのように高低差を使って飽きないようにするのが、ガーデニングの一つのテクニックみたいです。ご参考まで。

1.「ニス」を塗る目的は?

  • 表面に樹脂の膜を作ることで、汚れやシミがつきにくくなる
  • 木材の耐久性が上がる
  • 水分を吸収を防ぐので、割れや反りが発生しにくくなる

※元々の質感が失われたり、リメイクしたい場合にニスを剥がす手間が発生するなどデメリットもあるのでご注意を。

そのまま使用してもいい感じの雰囲気ですが、何十年もの歴史を刻んできた木製チェアなので経年劣化は否めません。風雨にさらされる場所に置く予定はないものの、屋外なので劣化の進行を遅らせる目的で100均の水性アクリルニスを表面に塗ることにしました。

2.道具一式

お金をかけずに楽しむことが大切なので、塗料と刷毛はキャンドゥで100円、椅子は「ヤフオク!」にて100円で落札(めちゃくちゃお買い得でしたが送料1,600円…でも新品のローチェアを買うより安くて雰囲気があります)して合計2,000円弱で揃えました。

塗装道具一式
  • 昭和40年代に小学校で使われていた木製チェア
  • 木工用水性ニス(乳白半透明)※開封前に振って塗料を撹拌しましょう
  • 刷毛(70mm)
  • 食品用トレー(塗料のお皿として使って捨てられるから便利)

3.作業開始

①表面に付着している埃や汚れを雑巾やブラシなどで落とす

②塗装開始

座面の塗装
まずは座面からと勢い込んで塗ってみたものの、「あれ!?半透明だけど想像してたよりも白い…」

しっかりと塗料を延ばしていけば真っ白になることはありませんでした。
側面や座面の裏もしっかり塗装。

脚のひび割れている部分は特に入念に塗り込んでいきます。

③塗装完成!

半透明なので元々の木の風合いを残したままキレイに仕上がりました。

塗装にかかった時間:約15分

※のんびり塗ってると塗料がすぐに固まってしまうので要注意

乾燥にかかった時間:約1時間30分

テーマは「美術室の椅子」だったので、ボトルの底に溜まっていた白色塗料の濃い部分を使って、背もたれで頻繁に手で触れられていた部分や座面の角、脚などを白くしてそれっぽくアレンジ。

塗装後の写真がピンボケしちゃいましたが、こんな感じになりました。

まとめ

材料費300円(税込320円、費用の8割を占める送料は除いて)のプチプラDIYでしたが、結論としてはコスパの高さに大満足でした。塗装前は、上に置いた鉢植えから水が溢れると、その水が木材に浸透していっていましたが、塗装後はしっかりと水をはじくのでニスで膜がしっかりできている様子です。

ちなみに、ホームセンターで今回の材料を揃えると、下記の通り塗料と刷毛だけで1,500円弱の出費になってしまいます。これくらいの金額でできるなら、劣化してきたら色を変えてみたりして気軽に再塗装できますね。

  • 有名メーカーの水性ニス(100ml):1,000円前後
  • 刷毛:300~500円

!DIYされる方へのお願い!

使い終わった刷毛は、水や溶剤を使って塗料を洗い流すことで再利用できますが、微量であっても塗料を下水に流すには一定基準をクリアする必要があり、且つマナーとしても行わないようにしてください。

一般家庭のDIYであれば、少しもったいないなと思いつつも、自然環境を考慮すれば100均の刷毛を使い捨てで利用することをオススメします。実際に塗料が付着したままの刷毛を置いといても臭いがキツイので。


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